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低反発マットレスと腰痛、肩こり

低反発素材を採用したマットレスや枕、クッション、布団は、体圧分散機能に優れ、肩、背中、腰など、体の一カ所に集中する圧力を分散して、背骨をまっすぐに伸ばした理想的な睡眠姿勢をつくり出します。腰が湾曲した姿勢のままで長時間過ごせば腰の負担は増大します。低反発マットレスで長年の腰痛や肩こりとも完全におさらば! ってな具合にいけばいいのですが・・・
個人差がありますので全ての人の悩みを一発解消!とはいきません。
低反発マットレスで、かえって悪化する人もいるぐらいです。低反発マットレスを使うときは、必ず自分の体と相談しながら使用するようにしましょう。
でも、あう人にはあうのです。
寝心地はソフトで、自分の体の重みを感じさせません。
今までのマットレスや布団とは全く違った感触です。
この低反発マットレスで長年の腰痛や肩こりとも完全におさらば出来るといいですね。

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低反発マットレスとは

低反発のマットレスや枕、クッション、布団に人気が出ています。
「腰痛や肩こり、体にイイ!」ってことで通販の人気商品です。
アメリカのNASAが開発したウレタンの低反発素材を用いて作られています。
低反発ウレタンは、小さな気泡がびっしりと密集した特殊な構造で、この気泡に圧力がかかると中の空気が抜け、圧力から開放されると空気が充填されることで、使えば空気の出し入れが行われ清潔さが保たれます。
低反発マットレスは、圧力がかかっても反発しません。
低反発マットレス以外のマットレスに横になって見ますと、体の出っ張った部分がマットレスと接触する部位には大きな力がかかっているのが実感できます。全体重を、この出っ張った一部分で支えているのですね。
一方、低反発マットレスは圧力がかかっても反発しませんので、体の一部分で支えようとしても、その部分のマットレスがヘッコンでしまうわけです。つまり素材が体圧をうまく分散してくれるので、カラダの一部の部位に負担がかかることを防ぎ、寝返りの回数がぐっと少なくなります。そのために朝までぐっすりと眠れるというわけなんです。
低反発マットレスは、敷布団やベッドの上に重ねて、また床や畳の上に敷いて使用します。
現在使われている布団や、ベッドマットの上に低反発マットを広げ、重ねて使用します。
今、使用しているベッドや布団がそのままご使用いただけるので、新しい寝具に買い替える必要がありません。

低反発マットレスの使用上の注意

低反発マットレスは、湿った場合には強度が低下し素材が破れやすくなります。低反発マットレス本体は洗えませんし、直接日光を当てると品質劣化の原因になりますので、風通しのよいところで陰干ししてください。
もし低反発ウレタン素材が水をかぶってしまったら、十分に自然乾燥させた上で利用します。完全に乾燥するまでに1週間程度かかります。
低反発マットレスの使い方としては、普通のマットレスの上に低反発マットレスを敷くのが一般的でしょう。でもこれですと低反発マットレスには湿気が篭りやすいので、そのままだとマットにカビが生えます。湿気対策には、マットレスと低反発マットレスの間に除湿シートを敷くのがいいです。
長時間使用しないと低反発ウレタン内には古い空気が貯まっていますので、再利用する際は一度低反発素材をもみほぐして空気の入れ換えを行います。これで新鮮な空気に入れ替わり、いやな臭いもなくなります。
低反発マットレスは、気温の低い状況では固く感じることがあります。
一旦暖めてからでなければ、ごつごつした感じになるかもしれませんね。
低反発マットレスは、体の線に沿ってフィットしますから、体への接触面積が大きくなり熱がこもって夏は熱いしムレやすいです。
これが日本の夏ではチョットつらいですね。
低反発マットレスの使用感では、厚さがないと下に付く感じがあるので8cmのものがお勧めです。
厚さが8cmあれば十分なボリューム感があり、マットレスの上に横になるだけでスッと吸い込まれていくのが分かります。

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